キッカケは道端、そして飛び込み
私は大学2年時に、家庭の事情により大学を中退しました。
同じタイミングで中退した友人と就職活動をしているときに、アウスタと出会いました。
最初のキッカケは名古屋から上京したばかりの、加藤さんでした。
友人とハローワークにいった帰り道に加藤さんから、声をかけてもらったのです。
名刺を渡されただけだったのですが、その時の加藤さんの熱量・パワーが印象的でした。
後日加藤さんから渡された名刺に書かれている住所を頼りに、アポ無しで「話し聞かせて下さい」とアウスタに飛び込みました。
どこで働くよりも、誰と働くか
いきなり来た私に、快く対応してくれたのが與那城さんでした。
與那城さんからは、
「就職で真っ先に浮かぶことは”どこで”働くかだと思うけども、”誰と”働くかが社会人の出だしではすごく大事なんだよ」
といわれたことが印象的でした。
それ以外にも私のキャリアプランの相談に乗ってくれたり、シゴトの楽しさや、本気で取り組むことの大切さなどを與那城さんから伺いました。
話しを聞いた後、直感的にアウスタで働きたいと思いました。
大学中退し学歴も経験もないし、自分はアウスタで成長しようと決めました。
学ぶことしか頭にありませんでした。
一歩踏みこむことで開けた道
アウスタ入社後はフィールドワークとして、家電量販店の携帯販売の業務に当たりました。
入社後の4ヶ月は、間違いなく私が人生で一番頑張った期間です。
キツイことや、愚痴はありましたけども、先輩の支えのおかげで乗り越えて、店舗一番・全国二番という成果を上げることが出来ました。
なぜ頑張れたのか、というと販売が特別にやりたい仕事だったから、ではありません。
「やりたくないことはある、でもそこから逃げたら成長はない。」
と思ったからです。
そして入社のキッカケを作ってくれた加藤さん、與那城さんと肩を並べてシゴトがしたいという想いがあったからです。
チャンスは逃さず活かす
現在は、フィールドワークでの活躍が認められ、キャリアサポート事業部本部社員としてシゴトをさせてもらっています。
アウスタには、本当に個性の強い人が多く集まっています。
加藤さんや與那城さんとの出会いは、私にとって衝撃的でしたが、それ以外にも、
営業力がすごく強い人
人間力が高い人
タレント性がある人
とにかくひたむきな人…
どの人達も尊敬できる方々です。
しかしその方々に甘えて、あとに付いて行くだけだと自分の将来はないな、とも感じます。
いま自分に大きな夢はありませんが、アウスタからもらったチャンスを最大限活かして、沢山の幸せを掴んでいきたいと思います。