(従来の人事評価制度と、”あしたの”人事評価制度の違いについて説明するあしたのチーム 大宮支社長 川島氏)
5/17(金)アウスタ大宮本社にて事業主・経営者様向けセミナー「20代に選ばれる為の採用&人材育成の秘訣教えます!」を開催。
計5社からの参加をいただき、弊社から20代採用について、報酬連動型人財育成プログラムを提供する(株)あしたのチーム 大宮支社長 川島氏より人材育成の観点から話しがなされました。
アンケートから見る人事領域における経営者様の課題について
就業労働人口の減少、人手不足、そして”働き方改革”。
現在の中小企業経営者様を取り巻く環境は日々変化していますが、実際の現場ではどのようなところに課題を感じておられるのでしょうか?
当日参加された企業様へアンケートを実施したら、以下のような声が聞かれました。
<人事領域における課題の一例>
✔採用力
✔離職率
✔管理職育成
✔同一労働同一賃金
✔残業時間 ,etc.
「採用」そして「人材育成」が、企業様の課題であるという実態がアンケートから見えてきました。
以下、5/17(金)のセミナー概要になります。
給料で採用した人は給料で去っていく
昨今の就職市場は景気回復や人手不足などの影響で「売り手市場」(求職者よりも求人が多いという状況)に。
若手社員の争奪戦が行われている、といってもいいでしょう。
人材確保をしていくうえで、まず最初に考えることが条件面での優位性、簡単にいうと給与面です。
大企業をはじめとして初任給の増額がなされたり、またインターン時の実績で初任給を変動させるという取り組みに乗り出しています。
すなわちどういったことが言えるのかといえば、従来通りの一律の賃上げや定期昇給では採用/人材確保は成しえないということ。
新たな人材確保のため、また人材流出を防ぐためにも成果を正当に評価して報酬と連動させる、納得感のある人事評価制度が採用/人材育成において求められていると言えるのです。
評価と報酬を連動し、社員の成長意欲/やる気を引き出す仕組みづくりを
このような就職市場の売り手市場化の中、弊社が推奨しているのが社員の頑張りを正当に評価すること。
そして評価と報酬を連動し、社員の成長意欲/やる気を引き出す(株)あしたのチームが提供する”あしたの人事評価制度”です。
”あしたの人事評価制度”が従来の人事評価とどのように違うのか?
要点をまとめると以下のようになります。
✔ 従来の半期毎の評価ではなく四半期評価、6ヶ月ごとの給与査定により社員の行動改善・意欲向上を促す。
✔ 従来の曖昧な行動目標ではなく、項目数を絞り優先順位をつける。
✔ 数値目標を自己設定することではなく、項目/目標値/尺度を会社が事前に細かく設定することで評価に納得感を生み出す。
✔ 5段階評価ではなく、4段階評価で中間点をなくす(成長したか否かが見える)
, etc.
当日のセミナーではこのほかにも目標設定のワークなど実践的な内容を盛り込み、あしたの人事評価制度を体験しました。
”あしたの人事評価制度”のご相談についてはお気軽に
以上「20代に選ばれる為の採用&人材育成」セミナーの模様についてお届けしました。
弊社はセミナー以外にも、若者に支持される”あしたの人事評価制度”のご案内を承っております。
一つでも当てはまるものがあれば、ぜひお気軽に問合せフォームから、またはお電話でお気軽にお問い合わせください。
✔ 社員の生産性を向上させたい
✔ 採用力を向上させたい
✔ 離職率を軽減させたい
✔ 管理職を育成したい
✔ 社員の給与UPを実現させたい
●担当:
株式会社アウスタ 田口祐(TEL:0120-745-100)